活動報告 | 東京スポーツ&整形外科クリニック【TSOC】リハビリテーション部

活動報告

院内のリハビリテーション業務だけではなく、院外での活動や体験型健康セミナー、研修会などの活動をおこなっています。

学術

当クリニックではスタッフ全員が積極的に研究・症例検討を行い学会や研修会に参加しております。参加学会としては当クリニックの特徴でもある肩・肘関節学会を中心に、スポーツや運動器学会に今後も参加・発表予定となっている。

主な発表について
2023年6月25日 講師
西川整形外科リハビリテーション研究会
「腱板断裂のリハビリテーション〜保存療法と術後療法〜」
鈴木 智
2023年10月13日〜14日 シンポジスト
第50回 日本肩関節学会・第20回 日本肩の運動機能研究会
コンバインドシンポジウム 凍結肩に対する理学療法とその限界
「鏡視下関節受動術術後のリハビリテーション」
鈴木 智
2023年11月11日 シンポジスト
第34回臨床スポーツ医学会学術集会
シンポジウム 肩のスポーツ外傷・障害の再発予防に必要な上肢運動ユニット
「肩のスポーツ外傷・障害の再発予防に必要な上肢運動ユニットの機能評価」
高村 隆
2023年11月12日 シンポジスト
第34回臨床スポーツ医学会学術集会
シンポジウム 投球パフォーマンス向上と障害発生の予防
「投球障害肩に対する保存療法とその予防」
鈴木 智
2023年10月13日〜14日 学術発表
第50回 日本肩関節学会
第20回 日本肩の運動機能研究会
『骨端線閉鎖前の野球選手に生じた肩関節窩離断性骨軟骨炎の1例』
石田 湧人
2023年10月14日〜15日 学術発表
第11回 日本運動器理学療法学会学術大会
『陳旧性大胸筋断裂に対する大胸筋再建術の術後経過』
高見 悠也
2023年11月11日 学術発表
第34回臨床スポーツ医学会学術集会
『投球障害患者の投球時痛と投球障害発症予防スクリーニングテストの関連について』
丸山 貴史
2023年10月14日〜15日 司会
第11回 日本運動器理学療法学会学術大会
国内外における肩関節機能障害ガイドラインを紐解く
高村 隆
2023年10月13日〜14日 座長
第50回 日本肩関節学会
第20回 日本肩の運動機能研究会
凍結肩・一次修復不能腱板損傷
高村 隆

過去の学術発表を見る

執筆・著書

当クリニックの理学療法士による著書の紹介です。様々な書籍等に掲載されているため以下に一覧を記載しております。

タイトル 項目 著者 書籍画像
野球 第3版 スポーツ理学療法 動作に基づく外傷・障害の理解と評価・治療の進め方
253-281
高村隆
鈴木智
小川靖之
高見悠也
澤野靖之
-
臨床整形超音波学 下肢の身体所見 投球障害から上肢と肩の痛みを考える
299-304
上肢の身体所見 投球障害へのアプローチを通して
622-626
高村隆
宮坂祐樹
小川靖之
ビジュアル・サージカルテクニック肩関節鏡視下手術 肩関節不安定症に対する鏡視下手術後のリハビリテーション
318-325
鈴木智
高村隆
小川靖之
肘関節の理学療法マネジメント 肩複合体・体幹機能障害による肘関節の影響
112-124,195-210
鈴木智

もっと見る

執筆・論文

当クリニックの理学療法士による論文の紹介です。様々な書籍等に掲載されているため以下に一覧を記載しております。

タイトル 項目 著者 書籍画像
臨床スポーツ医学 2023年8月 肘関節内側障害に対する保存療法としての理学療法(TSOC方式)
814-819
鈴木智
小川靖之
丸山貴史
高村隆
臨床スポーツ医学 2023年6月 投球障害肩・肘の再発予防のためのリハビリテーション
578-584
小川靖之
高村隆
鈴木智
高見悠也
臨床スポーツ医学 2022年4月 体機能不全からみた投球フォームと組織損傷との関連性から考える治療
肩関節インピンジメント症候群と肘内側障害へのアプローチ
402-407
小川靖之
高村隆
鈴木智
高見悠也
臨床スポーツ医学 2021年7月 肘頭疲労骨折に対する理学療法のポイント
712-717
鈴木智
小川靖之
三枝慎弥
高村隆

もっと見る

タイトル 項目 著者 書籍画像
理学療法ジャーナル 2021年5月 臨床推論 可動域制限
50-58
高村隆
高見悠也
三枝慎弥
鈴木智
理学療法ジャーナル 2020年5月 投球障害を捉える.投球障害の運動療法.機能解剖から
エコーの活用、予防まで
498-504
高村隆
高見悠也
佐久間孝志

もっと見る

タイトル 項目 著者 書籍画像
J Shoulder Elbow Surg 2020年 Evaluation of anterior oblique ligament tension at the elbow
joint angleda cadaver study
359-364
usuke Matsuura
Takashi Takamura
Shiro Sugiura
Yoshiyuki Matsuyama
Takane Suzuki
Chisato Mori
Seiji Ohtori

もっと見る