4D-Stretch
4D-Stretchとは
4D-Stretchは神経-筋の協調性を高め、身体の機能や競技動作の改善を促すトレーニングマシンです。
筋力トレーニングとは異なるため全身の力は抜き、マシンの動きに従って主に肩甲骨や骨盤、股関節をダイナミックに動かしていきます。
4D-Stretchで期待される運動効果
- 協調性向上
- 筋収縮効率の向上
- 柔軟性向上
- 関節可動域改善
- 動作改善
~運動も治療になる~
当クリニックでは患者さんが自ら身体を動かす「能動的」な運動を推奨しており、局所のみならず全身の機能改善を目的とした運動療法を行います。
自分自身で身体の調子を整えるセルフコンディショニングの認識を持ち、怪我を「繰り返させない」ようにしていきます。
4D-Stretchの詳しい説明
Total Shoulder Joint
(トータルショルダージョイント)
体幹と上肢がうまく連動しない、肩甲骨が動かない、肩がこる etc...
ハンドルの回旋を利用することで大きな可動域での運動が可能となり、肩甲骨周囲や鎖骨周囲の筋肉にまとめてアプローチすることができます。

Leg Press360°
(レッグプレス360°)
股関節が詰まる、股関節周囲の筋肉が硬い、下半身の力をうまく使えない etc...
自然に骨盤が立つマシン設計により膝関節周辺ではなく股関節周辺の大きな筋肉に刺激が入り、安全かつ効率的な動作を身につけることができます。

Back Swing
(バックスイング)
前ももが硬い、下半身のパワーを強化したい etc...
臀筋での蹴り出し強化と大腿前面の柔軟性向上を同時に行うことが可能で、ランニング動作の改善にも役立ちます。

4D-Stretchの使い方動画
トータルショルダージョイント
レッグプレス360°
バックスイング

TSOC
北参道
